互換DB 自転車コンポ

スラム Xアクチュエーション 11速(SRAM X-Actuation 11sp)とは? movement ratio と互換範囲

スラム Xアクチュエーション 11速SRAM X-Actuation 11sp)は movement ratio が 1.12 のアクチュエーション方式です。SRAM X-Actuation 11速の movement ratio は約1.12。数値としてはSRAM 1:1(1.1)やシマノ11速MTB(1.1)と極めて近接する(差0.02)が、いずれも独立レジームであり、クロスブランド/世代互換が保証されているわけではない。本DBのvalidateはRATIO_TOLERANCE=0.015を採用しており、この0.02差は「非一致(互換の必要条件を満たさない)」と機械判定される崖ケースである。数値近接だけを根拠に互換を主張しないこと。X-Actuation 12速(1.01)とも比率が異なるため、11速用と12速用のRD/シフターを混在させないよう注意。cable_pull_mm(3.5mm)は Bike Gremlin シフター引き量表の "X-Actuation 11" 値。cog_pitch_mm(3.9mm)は同サイトのカセット標準記事「TABLE 1」の "Shimano, SRAM 11-speed MTB" 行から採用(SRAM X-Actuation 11速はMTB用のみ展開されており、同行がShimano/SRAM双方の11速MTBカセットに共通のピッチと明記している)。自己整合チェック: 3.5 × 1.12 = 3.92 ≒ cog_pitch 3.9(差0.02、許容差0.15以内で良好な一致)。

数値

movement ratio1.12(RD横移動量 / ケーブル引き量)
ケーブル引き量3.5 mm/クリック
コグ間ピッチ3.9 mm
引き量の均一性均一
アクチュエーション機械式(ケーブル)
対応段数11

このレジームに属する型番

型番種別グループセット段数
スラム X01リアディレイラーX0111
スラム XX1リアディレイラーXX111
スラム X01 TriggerシフターX0111
スラム XX1 TriggerシフターXX111

同じ movement ratio のレジームに属するシフターとリアディレイラーは、ブランドが違っても アクチュエーション上は互換します(段数はシフターとカセットが決めます)。

出典・信頼度

信頼度: 報告 複数の独立した実使用報告(field-tested)で裏付けられた情報。

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